住宅 地階RC+2階 220㎡ 混構造ルート1 2018.6竣工
CLTを一部両面顕しの床として用いた住宅。階高を抑えたままの若干のグリッドずれや2方向オーバーハングを可能にしている。RC壁に見えるリビング中央の壁は木造壁の外側に耐震性と内部環境の安定を企図してコンクリートを仕上げ打設したもの。